たてもの園下町夕涼み【夜間特別開園】が開催され、2025年で21回目になります。
最寄駅は3つありますがどこから来るにしてもバス利用になりますので、車で行きたい人が多いのではないでしょうjか。
そこで、たてもの園下町夕涼みへ行く場合の駐車場情報をお伝えしていきます。
【2025年開催日程】
開始 16:00~20:30
東京都小金井市桜町3-7-1
一般 400円 65歳以上 200円 大学生 320円 高校生 200円 中学生以下 無料
たてもの園下町夕涼みの駐車場情報!
たてもの園下町夕涼みの会場である江戸東京たてもの園は都立小金井公園の中にあります。
ですので、駐車場は小金井公園の駐車場を利用します。
小金井公園内の地図です。⬇️
引用:東京都公園協会 HP
小金井公園第一駐車場と第二駐車場があります。
第一駐車場の方がたてもの園に近いですし、収容台数も多いのです。
小金井公園第一駐車場
利用時間:24時間
利用料金:300円/1h 以後200円/20分
あり・土日祝日は最大料金なし
利用可能紙幣 1000札のみ クレジット・交通系電子マネー利用可
収容台数:431台(うち身障者用10台)
空車情報:s-park
駐車場内では無料Wi-Fiを24時間(1日3時間まで)利用することができます。
小金井公園第二駐車場
利用時間:24時間
利用料金:300円/1h 以後200円/20分
平日は最大料金あり・土日祝日は最大料金なし
クレジット・交通型電子マネー利用可
収容台数:126台(うち身障者用6台)
空車情報:s-park
小金井第二駐車場はたてもの園から離れた東側にあります。
第1駐車場が満車ならこちらに停めましょう。
たてもの園下町夕涼みの小金井駐車場が満車だった場合
引用:Yahoo!マップ(たてもの園周辺駐車場)
もしもたてもの園下町夕涼みの小金井公園の駐車場が満車だった場合は、上の数字や赤いピンの立っている駐車場を利用してください。
akippaやタイムズのB という事前予約の駐車場もありますので注意してください。
たてもの園下町夕涼みにはWEBアプリを入れておこう
2024年4月に江戸東京たてもの園は『江戸東京たてもの園鑑賞ナビ』をリリースしています。
この鑑賞支援ナビアプリケーション、通称「たてもの園ナビ」を園内6ヶ所でかざすと解説動画や移築前の写真が見れたり、園内の地図、解説などが利用できます。
行く前に入れていけば、あちらでの楽しみ方が増えますので、皆さんもれていきましょう。
たてもの園下町夕涼みには注意点が!
たてもの園下町夕涼みに行く際にはいくつか注意が必要です。
江戸東京たてもの園は歴史的・文化的価値のある他建造物を移築し、文化財として保存して公開することで継承することを目的とされた博物館だからです。
次の点に注意してください。
引用:江戸東京たてもの園 HP
鉛筆やボールペンなど筆記用具の取り扱いに注意(間違えて書いてしまわないよう)
たてもの園は建造物そのものが展示物ですので、行動に注意してください。
小さいお子さんをお連れの際は特に気をつけてください。
たてもの園が「お役立ち情報」を掲載しています。⬇️
引用:江戸東京たてもの園 HP
たてもの園下町夕涼みは夏なので、ブーツの人はいないかもと思いますが、脱ぎはしきやすい履き物と、靴下も履いていた方がいいかもしれません。
大きい荷物をぶつけて展示物が破損しても大変ですので、ロッカーに預けましょう。
まとめ
たてもの園下町夕涼みの駐車場情報をまとめました。
・江戸東京たてもの園はと都立小金井公園内にあるため、小金井公園駐車場に駐車できる。
・小金井公園駐車場が満車の場合は周辺のコインパーキングへ
小金井公園の駐車場が満車だった場合でも、周りにたくさんのコインパーキングがありますので、前述のYahoo!マップを参考にしてください。
夕方からの開催なので、キッチンカーや屋台ででお腹を満たして夕涼みを楽しんで来てください。